「Minecraft Bedrock Edition」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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従来の[[マインクラフト]]は、[[Windows]]や[[Mac]]などの[[PC]]で動く「Java Edition」と、[[スマートフォン]]向けの「Pocket Edition」、そして各種[[家庭用ゲーム機]]ごとの独自仕様バージョンと乱立していた。このうち[[スマートフォン]]向けと[[家庭用ゲーム機]]向けを統合して開発ラインを一本化したものが「Bedrock Edition」である。
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従来の[[マインクラフト]]は、[[Windows]]や[[Mac]]などの[[PC]]で動く「Java Edition」と、[[スマートフォン]]向けの「Pocket Edition」、そして各種[[家庭用ゲーム機]]ごとの独自仕様バージョンと乱立していた。
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このうち[[スマートフォン]]向けと[[家庭用ゲーム機]]向けを統合して開発ラインを一本化したものが「Bedrock Edition」である。
  
 
「Java Edition」は「[[MOD]]が入れられるバージョン」として別途存続している。
 
「Java Edition」は「[[MOD]]が入れられるバージョン」として別途存続している。
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[[家庭用ゲーム機]]は基本的に有料だと思ったほうがいい。
 
[[家庭用ゲーム機]]は基本的に有料だと思ったほうがいい。
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[[iPhone]]や[[Android]]などでは無料で遊べる。
 
[[iPhone]]や[[Android]]などでは無料で遊べる。
  

2019年9月28日 (土) 12:38時点における版

Minecraft Bedrock Edition(通称:BE)とは、スマートフォン家庭用ゲーム機などのマルチプラットフォームに対応したマインクラフトである。

概要

従来のマインクラフトは、WindowsMacなどのPCで動く「Java Edition」と、スマートフォン向けの「Pocket Edition」、そして各種家庭用ゲーム機ごとの独自仕様バージョンと乱立していた。

このうちスマートフォン向けと家庭用ゲーム機向けを統合して開発ラインを一本化したものが「Bedrock Edition」である。

「Java Edition」は「MODが入れられるバージョン」として別途存続している。

MOD非対応

BEは「Java Edition」と異なりMODは入れられない。

クロスプレイ

MODが入れられないのでみんな同じ仕様となる。 みんな同じ仕様なのでプラットフォームを超えてマルチプレイができる。 いわゆるクロスプレイだ。

なお、インストールしてあるバージョンが異なるとクロスプレイができないこともある。 バージョンアップしよう。

クロスプレイ料金

クロスプレイ料金はプラットフォームにより異なる。

家庭用ゲーム機は基本的に有料だと思ったほうがいい。

iPhoneAndroidなどでは無料で遊べる。

維持費を安く済ませたいならAndroidが入ってるSTBを買ってゲーム機にするのも手である。 ちなみにAmazonのFire TV(箱型)では動くがFire TV Stickでは動かない。 スティック型はだめだぞ。買うときは箱型にしよう。

販売価格

販売価格はプラットフォームごとに異なる。 iPhoneAndroidは安い。

関連項目