「Null」の版間の差分

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== 語源 ==
 
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nullは、ラテン語で「無」を意味するnullusおよびnullae(どちらも読み:ぬる)に由来する。
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nullは、ラテン語で「無」を意味するnulluse(どちらも読み:ぬる、複数系のnullaeという説もある)に由来する。
 
一部の文献では英語の発音である「なる」となっているものもある。
 
一部の文献では英語の発音である「なる」となっているものもある。
 
「ヌル」も「ナル」も方言的なものであり意味は同じなのでどちらでも良い。
 
「ヌル」も「ナル」も方言的なものであり意味は同じなのでどちらでも良い。

2012年6月28日 (木) 05:13時点における版

null(ぬる、なる)とは、プログラミング言語において「無」を意味する物のことである。

一部のプログラミング言語ではnullではなく「nil(ニル)」が使われることもある。

語源

nullは、ラテン語で「無」を意味するnulluse(どちらも読み:ぬる、複数系のnullaeという説もある)に由来する。 一部の文献では英語の発音である「なる」となっているものもある。 「ヌル」も「ナル」も方言的なものであり意味は同じなのでどちらでも良い。

なお、一部のプログラミング言語で用いられる「nil」は機能的には同一の意味であることが多いが、語源的に異なるので注意する必要がある。

関連項目

参考文献


外部リンク