「OpenGL ES 2.0」の版間の差分

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'''OpenGL ES 2.0'''とは、[[OpenGL ES]]のバージョンのひとつで、モバイルデバイスや組み込み機器などの低スペックな環境向けの[[OpenGL]]の[[サブセット]]です。
+
#redirect [[OpenGL ES]]
 
 
[[OpenGL ES 1.1]]の後続として登場し、より高度なグラフィックス機能を提供し、より洗練された3Dアプリケーションの開発が可能になりました。
 
 
 
== 主な変更点 ==
 
機能的には[[DirectX 9]]と同等の世代となっています。
 
 
 
最大の変更点は[[プログラマブルシェーダー]]に対応したことです。一方でOpenGL ES 1.1までの[[固定機能シェーダー]]は削除されました。[[シェーディング言語]]には「[[GLSL ES 1.0]]」を採用し、[[バーテックスシェーダー]]と[[フラグメントシェーダー]]のみが使えます。
 
 
 
その一方で低スペック向けといいつつ低スペック向けでは必須であろう[[GPUインスタンシング]]などの機能はバッサリ削除されている謎仕様となっています。
 
==主な対応プラットフォーム==
 
 
 
*iPhone 3GS以降
 
 
 
*Android 2.2以降
 

2023年3月24日 (金) 01:37時点における最新版

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