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PCエンジン

45 バイト追加, 2019年3月9日 (土) 11:24
* PC-KD863G メーカー希望小売価格 138,000円
*: HE-SYSTEMをCRTディスプレイに内蔵させたもの。
* [[X1 twin ]] (CZ-830C 発売元はシャープ) メーカー希望小売価格 99,800円
*: HE-SYSTEMをシャープが開発していたパソコン、X1に内蔵させたもの。
* [[PCエンジンシャトル ]] (PI-TG5) 1989年11月発売 メーカー希望小売価格 18,800円
*: 拡張バス等一部機構を省く事により低価格化がはかられたもの。低年齢層を狙い宇宙船を模したデザインである。テレビとの接続方式はAV出力とされた。
* [[PCエンジンコアグラフィックス ]] (PI-TG3) 1989年12月発売 メーカー希望小売価格 24,800円
*: 初代からのマイナーチェンジ版。デザインが一部改良され、カラーリングを暗灰色に変更しただけでなく、テレビとの接続方式を従来のRF出力からAV出力に変更、付属コントローラに自動連射機構が内蔵された。
* [[PCエンジンスーパーグラフィックス ]](PI-TG4) 1989年12月発売 メーカー希望小売価格 39,800円
*: グラフィックチップを2つ搭載して、表示能力を2倍にした上位機種。専用ソフトはほとんど発売されず、ほどなく市場から姿を消した。
* [[PCエンジンGT ]] (PI-TG6) 1990年12月発売 メーカー希望小売価格 44,800円
*: ゲームボーイ似のポータブル機。ゲームボーイとは異なり、PCエンジン用のソフトをそのままプレイ出来る。COMケーブル(PI-AN4 1990年12月発売 メーカー希望小売価格 1,800円)と呼ばれる通信ケーブルでPCエンジンGT同士を接続することでの対戦機能も準備されていたが、対応ソフトは少なかった。専用テレビチューナー(PI-AD11 1990年12月発売 メーカー希望小売価格14,800円)を接続することでテレビの視聴が可能。なお、PCエンジンGTは世界で初めて据え置き型ゲーム機との互換性が図られた携帯型ゲーム機でもある。
* PCエンジンコアグラフィックスII [[PCエンジンコアグラフィックスⅡ]] (PI-TG7) 1991年6月発売 メーカー希望小売価格 19,800円
*: コアグラフィックスからのマイナーチェンジ版であり、デザイン・カラーリングが再度変更された。基本的な仕様は全く同じである。低価格化され、これによりシャトルは消滅。二本立てのラインナップは再度一本化された。
* [[PCエンジンDuo ]] (PI-TG8) 1991年9月発売 メーカー希望小売価格 59,800円
*: SUPER CD-ROM²との一体型。シャトル以外の機種に搭載されていた拡張バスが廃止され、これによりコア構想は終焉を迎えた。通産省選定グッドデザイン商品。第7回デザイン・オブ・ザ・イヤー受賞。
* [[PCエンジンLT ]] (PI-TG9) 1991年12月発売 メーカー希望小売価格 99,800円
*: 従来のPCエンジンと同様の筐体に、開閉式の液晶モニター、スピーカー、TVチューナー、コントローラー等を内蔵し、なおかつ従来機同等の拡張性を持たせた、当時としては極めて特異な設計であった。しかしその仕様からも推測出来る通り、非常に高価な機種となった。
* [[PCエンジンDuo-R ]] (PI-TG10) 1993年3月発売 メーカー希望小売価格 39,800円
*: PCエンジンDuoよりヘッドホン端子やバッテリー端子等を省いて低価格化したもの。基本的な仕様は変わっていない。同梱コントローラーが本体にあわせ白色に、また連射機能が加えられている。
* [[レーザーアクティブ ]] (PCE-LD1) メーカー希望小売価格 89,800円
*: パイオニア製レーザーアクティブのOEM。
* PC Engine Pack (PCE-LP1) メーカー希望小売価格 39,800円
*: PCE-LD1のオプション。この機器をPCE-LD1に搭載することでHuCARD、CD-ROM²、SUPER CD-ROM²、アーケードカード専用CD-ROM²、LD-ROM²メディアのソフトがプレイ可能(CD-ROMメディアソフトの一部はプレイ不可)。専用カラーリングの連射機能付きコントロールパッド同梱。
* [[PCエンジンDuo-RX ]] (PCE-DUORX) メーカー希望小売価格 29,800円
*: Duo-Rのマイナーチェンジ版。さらなる低価格化の上、本体のカラーリングの一部変更と同梱コントロールパッドを6ボタン仕様に変更したもの。
 
== 各種ソフトを遊ぶために必要な環境 ==
一般に多く流通したソフトを遊ぶにはSUPER CD-ROM²が可動する環境があれば良いが、本体、周辺機器共に多くのバリエーションが存在するため、システムの組み合わせパターンは膨大になり注意が必要である。分類すると下記のようになる。なお、下記において初代機、PCエンジンコアグラフィックス、PCエンジンコアグラフィックスIIを合わせ「コアマシン」と称する。
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