「QNAP Virtualization Station上のWindowsでVirtIOを使う」を編集中

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[[CrystalDiskMark]]でネットワーク速度を計測したところ、5倍くらい速くなった。
 
[[CrystalDiskMark]]でネットワーク速度を計測したところ、5倍くらい速くなった。
  
== Windowsの起動ディスクをVirIOにする ==
+
== 起動ディスクをVirIOにする ==
何も考えず[[Windows 10]]の起動ディスクをVirtIOに設定して起動すると[[ブルースクリーン]]になる。
+
起動ディスクをVirtIOにすると起動時にブルースクリーンになる。
  
この問題を解決するには、一度[[Windows 10]]をセーフモードで起動してVirtIOドライバーをインストールしてやればよい。
+
まずはセーフブートする準備をする。
 
+
コマンドプロンプトを「管理者権限で実行」して下記のコマンドを実行する。
; 手順
 
Windowsのコマンドプロンプトを「管理者権限で実行」して下記のコマンドを実行する。
 
 
これで次回起動時はセーフブートになる。
 
これで次回起動時はセーフブートになる。
 
  bcdedit /set {current} safeboot minimal
 
  bcdedit /set {current} safeboot minimal
  
Windowsの電源を落とす。
+
セーフブートでは起動ディスクが「VirtIO」に設定されていてもブルースクリーンにならない。
 
 
仮想マシンの設定で起動ディスクを「VirtIO」にする。セーフブートでは起動ディスクが「VirtIO」に設定されていても無視されるのでブルースクリーンにならないので大丈夫。
 
 
# VMのストレージ設定を「VirtIO」に変更する
 
# VMのストレージ設定を「VirtIO」に変更する
# VMを起動する(セーフモードで立ち上がる)
+
# VMを起動する
 
# Windows10にVirtIOドライバを入れる
 
# Windows10にVirtIOドライバを入れる
  
 +
セーフモードでドライバを入れたらセーフモードを終了する。
 
コマンドプロンプトを管理者権限で実行して下記のコマンドを実行する。
 
コマンドプロンプトを管理者権限で実行して下記のコマンドを実行する。
 
これで次回起動時は通常起動となる。
 
これで次回起動時は通常起動となる。

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