「R-TYPE II (PCエンジン)」の版間の差分

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同年3月25日に発売した[[R-TYPE I (PCエンジン)]]の続きである。  
 
同年3月25日に発売した[[R-TYPE I (PCエンジン)]]の続きである。  
  
[[ハドソン]]社内で出来上がったものは3Mビットというサイズであったが、4MビットのROMチップが(同時期に[[マスターシステム]]で[[アフターバーナー]]や[[ファンタシースター]]を出した[[セガ]]に買い占められ)調達できなかった関係で、2MビットのROMチップに2分割されての発売となった。なお、1989年に発売した海外版は1枚にまとめられている。
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[[ハドソン]]社内で出来上がったものは3Mビットというサイズであったが、4MビットのROMチップが(同時期に[[セガ・マークIII]]で[[アフターバーナー]]や[[ファンタシースター]]を出した[[セガ]]に買い占められ)調達できなかった関係で、2MビットのROMチップに2分割されての発売となった。なお、1989年に発売した海外版は1枚にまとめられている。
  
 
[[R-TYPE I (PCエンジン)]]の4面クリア時に表示される[[パスワード]]を入力することで続きから遊べる。この当時、「最強装備で始まるパスワード」を暗記しているキッズは英雄だった。
 
[[R-TYPE I (PCエンジン)]]の4面クリア時に表示される[[パスワード]]を入力することで続きから遊べる。この当時、「最強装備で始まるパスワード」を暗記しているキッズは英雄だった。

2020年9月23日 (水) 06:06時点における最新版

R-TYPE II (PCエンジン)とは、1988年6月03日にハドソンから発売したPCエンジン向けの横スクロールシューティングゲームである。

メディアはHuCARD、価格は4,900円。

同年3月25日に発売したR-TYPE I (PCエンジン)の続きである。

ハドソン社内で出来上がったものは3Mビットというサイズであったが、4MビットのROMチップが(同時期にセガ・マークIIIアフターバーナーファンタシースターを出したセガに買い占められ)調達できなかった関係で、2MビットのROMチップに2分割されての発売となった。なお、1989年に発売した海外版は1枚にまとめられている。

R-TYPE I (PCエンジン)の4面クリア時に表示されるパスワードを入力することで続きから遊べる。この当時、「最強装備で始まるパスワード」を暗記しているキッズは英雄だった。

関連項目[編集 | ソースを編集]