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アクセストークン

6 バイト追加, 2019年7月23日 (火) 08:36
アクセストークンとセッションIDの大きな違いは、アクセストークンでは「[[サーバー]]側で[[セッション]]([[データ]])を保持しない」点にある。アクセストークンはあくまでパスワードの代わりであり、通信するたびに毎回ログインするような感じになる。[[データ]]を保存したければちゃんと[[データベース]]に入れろという考えである。
これにより「セッション切れ」の処理が不要となり、またどこにセッションデータがあるかを考えなくて良いのでこれにより「セッション切れ」の処理が不要となり、また「どこにセッションデータがあるか」を考えなくて良いので[[ロードバランサー]]の設置が容易になる。なので同時接続数が1万を超えたあたりからセッションではきつくなってくるが、アクセストークンなら余裕でさばけると言われている。
== 関連項目 ==
* [[JWT]]
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