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確率機

767 バイト追加, 2019年11月14日 (木) 10:01
編集の要約なし
== 主な確率機 ==
===自動販売機===
「あたりが出ればもう一本」というジュースの自動販売機こそ確率機の元祖だといわれている。
昭和の時代の自販機はどれも確率の概念などなく天井方式であった。
=== ルーレット型 ===
ジュースの自動販売機の発展型だ。
設定金額に到達するまで絶対に当たらず、設定金額に到達後は当選するまで高確率状態となる。
周期抽選タイプではアームが強いのは大当りフラグが成立したゲーム限りであり、そのゲームで景品が獲れなかった場合はリセットされる。
しかもアームが強いのは1回限りで、そのゲームで景品が獲れなかった場合はリセットされるものが多い。 大型機はだいたいこれだ。たとえば30回周期抽選だとすると、30回目のゲームはアームが強いが下手くそすぎて景品が獲れなかった場合、次にアームが強くなるのは60回目となる。
設定金額に到達後は景品が取れるまで常にアームが強い状態となる機種もある。 このタイプは景品取出口に景品の通過を検知する近接センサーが搭載されおり、何かの通過を検知するとリセットされる。つまりゲーム機内の装飾品のボールやビーズなどが獲れてしまった場合もリセットされる。確率抽選タイプはパチスロの大当りと同じ仕組みだ。パチスロで大当りフラグが立たないといくら目押しをしても図柄は揃わない。同様に確率機も大当りフラグが立たないとアームは常に弱い状態となる。このタイプはフラグ持ち越しする機種が多い。まれに一定ゲーム数でフラグ消失する機種もある。周期抽選タイプ同様に1ゲームでフラグ消失する機種もある。 確率機の多くは景品取出口の上部に「景品の通過を検知するセンサー」が搭載されおり、何かの通過を検知すると「大当りゲット」と判定されリセットされる。つまりゲーム機内の装飾品のボールやビーズなどが獲れてしまった場合もリセットされる。内部に透明なプラスチックの石みたいのが敷き詰めてあるのはそのためである。

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