差分

ナビゲーションに移動 検索に移動

SkiaSharpで日本語文字列を描画する

125 バイト追加, 2020年6月29日 (月) 07:23
編集の要約なし
== 注意点:フォントを明示的に指定すること ==
[[SkiaSharp]]で日本語を描画する場合はかならず明示的にフォントを読み込ませる必要がある(SKPaintのTypeface プロパティを明示的に設定しておく必要がある)。
フォント関連のクラス名は「SKTypeface」でありFont云々という名称ではないため探すのに一苦労するかもしれない。
</source>
== 注意点:描画位置の指定はベースライン ==
SkiaSharpで文字列を描画する場合の注意点としては、描画位置の指定は左上ではなくbaselineとなっており、より正確に描画時の「高さ」を算出するにはBaselineにAscentからDescentまでを加えた高さを使う。Ascentとはタイポグラフィ用語のひとつで、アルファベット大文字の高さ(Cap Height)に加え、文字の「跳ね」を考慮した高さのことである。下方向はDescentと呼ばれる。
[[ファイル:Typography Line Terms.png|none]]

案内メニュー