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PinePhone

130 バイト追加, 2020年8月26日 (水) 06:18
[[ファイル:PinePhone USB-C Dock.png|なし|サムネイル|640px]]
実のところ[[スマートフォン]]としてよりも「バッテリーとLTEモデムと各種センサーを積んだ激安[[IoT機器]]」として話題になった。[[Raspberry Pi]]向けの[[CANDY Pi Lite]]などのLTEモデムが2〜3万円くらいしていることを考えると全部コミコミで199ドルは激安なのは確かだ。
[[カタログスペック]]だけみると「だけみると[[スマートフォン]]として見れば高価」だが「として見れば高価だが色々付属した[[シングルボードコンピューター]]として見れば激安」だ。として見れば恐ろしいほど安価だ。 たとえば[[Raspberry Pi]]だとLTEモデムだけで2〜3万円([[CANDY Pi Lite]]の価格を参考)くらいしている。これだけでもPinePhoneの方が安い。さらに[[Raspberry Pi]]だとその他にも液晶だバッテリーだセンサーだも別売りだ。 <movie>https://youtu.be/yBeza4UNOm8</movie>
また、[[Linux]]なので[[Android]]よりもセンサー類を手軽に扱いやすい。Androidでは[[root]]を取らないと細かい制御はできないLTEモデム(ppp)のオンオフなども簡単にアクセスできる。
<movie>https://youtu.be/yBeza4UNOm8</movie>
PinePhoneはあくまで「[[スマートフォン]]型の[[パソコン]]」「センサーが液晶がセットになった[[ラズパイ]]」などと考えた方がいい。当然ながら素人にはおすすめできない。

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