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SkiaSharpで日本語文字列を描画する

107 バイト追加, 2020年9月9日 (水) 08:02
== 注意点:描画位置の指定はベースライン ==
SkiaSharpで文字列を描画する場合の注意点としては、描画位置の指定は左上ではなくbaselineとなっており、より正確に描画時の「高さ」を算出するにはBaselineにAscentからDescentまでを加えた高さを使う。Ascentとはタイポグラフィ用語のひとつで、アルファベット大文字の高さ(Cap SkiaSharpで文字列を描画する場合の注意点としては、描画位置の指定は[[コンピューターグラフィックス]]の世界で一般的な「左上」ではなく「X座標は左端、Y座標はbaseline」となっている。 描画時の「高さ」を正確に算出するにはBaselineにAscentからDescentまでを加えた高さを使う。Ascentとはタイポグラフィ用語のひとつで、アルファベット大文字の高さ(Cap Height)に加え、文字の「跳ね」を考慮した高さのことである。下方向はDescentと呼ばれる。
[[ファイル:Typography Line Terms.png|none]]

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