差分

ナビゲーションに移動 検索に移動

Adaptive VSync

143 バイト追加, 2021年2月3日 (水) 05:20
編集の要約なし
'''Adaptive VSync'''とは、[[NVIDIA]]が開発した[[GPU]]のフレームレートと[[ディスプレイ]]のリフレッシュレートを比較して動的に[[垂直同期]]をオンオフする機能のことである。
たとえば[[リフレッシュレート]]が60Hzの[[ディスプレイ]]を使用しているときに、[[リフレッシュレートGPU]]が60Hzを使用しているときに、非常に高負荷な状態になりが非常に高負荷な状態になり[[フレームレート]]が60FPS未満になったことを検出すると自動で[[垂直同期]]がオフになる。負荷が下がり60FPSを維持できるようになるとまた自動でがオフになる。その後、負荷が下がり60FPSを維持できるようになるとまた自動で[[垂直同期]]がオンになる。
後続技術の「すでに後続技術の「[[G-SYNC]]」が登場しており、現在はほぼこちらが使われている。こちらはディスプレイ側のリフレッシュ動作をGPUから依頼する方式となっている。
非常に紛らわしい似たような名前の「[[Adaptive Sync]]」という技術もあるが別物である。こちらは[[G-SYNC]]に対抗して[[AMD]]が発表した[[FreeSync]]を[[VESA]]が標準化したものである。

案内メニュー