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Quake

439 バイト追加, 2021年9月2日 (木) 07:58
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これにより[[レイキャスティング]]を採用した[[DOOM]]から大幅な進化を遂げた。
こいつの登場でOpenGLによる3Dアクセラレーションに対応したことで[[GPU]]の開発競争が始まった。それまでそれまでパソコン向けの[[ビデオカード]]は「解像度がすごい」「発色がきれい」などを掲げた写真屋や絵描き向けの業務用ばかりであったが、この作品が起点となり「3Dの性能こそが正義」という競争に突入することとなった。といえば「解像度がすごい」「発色がきれい」などを掲げた写真屋や絵描き向けの業務用ばかりであった。一方、OpenGLは研究者向けに細々とワークステーション向け製品があるだけであった。が、この作品が起点となり「3Dの性能こそが正義」という競争に突入することとなった。
加えてFPSでは世界初となる[[TCP/IP]]によるネットワーク対戦にも対応した。
いわゆる「[[LANパーティ]]」のはじまりである。
後にQuakeWorldやQuakeSpyなどが登場しインターネット越しにも対戦できるようになった。
 
あまりに壮大なプロジェクトであったため、かなり[[デスマーチ]]気味だったと言われている。
== 関連作品 ==

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