'''Adreno 619'''とは、[[クアルコム]]が開発した[[Adreno 600アーキテクチャ]]を採用した[[GPU]]のコアです。
[[Adreno 618]]のマイナーチェンジです。
大きな変更は製造プロセスが8nmから6nmになり、その影響でGPUコアのクロック周波数を15%くらい向上させることに成功しています。
また、メモリもLPDDR4X-3732が上限だったのが、LPDDR4X-4266まで接続できるようになっています。
性能は「必要にして十分な最低ライン」はギリギリではありますがクリアしています。
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[[カテゴリ:GPU]]