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JAMMAハーネスとは、1986年に日本アミューズメントマシン協会(JAMMA)が制定したアーケードゲーム基板と筐体を接続するハーネス(ケーブル)の規格です。
'''JAMMAハーネス'''とは、1986年に日本アミューズメントマシン協会(JAMMA)が制定した[[アーケードゲーム基板]]と[[アーケードゲーム筐体]]を接続するハーネス(ケーブル)および端子の規格です。


1986年以降のアーケードゲームでは8割ぐらいがJAMMAを採用しています。
1986年以降の[[アーケードゲーム]]では8割ぐらいがJAMMA規格を採用しています。


1997年にJVS規格(JAMMA Video Standard、通称:新JAMMA)が登場するまで広く使われました。
1997年にJVS規格(JAMMA Video Standard、通称:[[新JAMMA規格]])が登場するまで広く使われました。
 
[[category: アーケードゲーム]]

2024年7月1日 (月) 01:40時点における最新版

JAMMAハーネスとは、1986年に日本アミューズメントマシン協会(JAMMA)が制定したアーケードゲーム基板アーケードゲーム筐体を接続するハーネス(ケーブル)および端子の規格です。

1986年以降のアーケードゲームでは8割ぐらいがJAMMA規格を採用しています。

1997年にJVS規格(JAMMA Video Standard、通称:新JAMMA規格)が登場するまで広く使われました。