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コードコントラクト

1,135 バイト追加, 2012年7月3日 (火) 10:48
編集の要約なし
将来的にVisual Studioの上位エディションを導入するというのであればコードコントラクトを用いて記述しておくのも手ではある。
また、もしかすると[[オープンソース]]のツールも出てくるかもしれないし、エラーチェックの書き方が一様に均一化するという[[コーディング規約]]的な意味でも積極的に使ってみる価値があるかもしれない。
 
== インストール ==
コードコントラクトで用いる[[ライブラリ]](クラス群)は[[.NET Framework 4.0]]に標準で搭載されているため、とくに何かをしなければならないということはない。
 
一方、[[静的解析]]などを行うためのコードコントラクトで用いるツール群([[Visual Studio]]のアドオン)は[[.NET Framework]]および[[Visual Studio]]には標準では含まれず、[[MSDN]]のサイト上で別途配布になっているため、使用に際しては[[ダウンロード]]のうえ[[インストール]]しておく必要がある。
* http://msdn.microsoft.com/ja-jp/devlabs/dd491992.aspx
 
なお、[[.NET Framework 4.0]]の標準クラス群もコードコントラクトを使いまくっているため、[[Visual Studio]]にコードコントラクトのアドインを[[インストール]]した後は、自前で書いた[[ソースコード]]にコードコントラクトが埋め込まれてなくとも、標準クラス群の使い方次第では[[静的解析]]で[[エラー]]と[[警告]]が出まくることがある。
== 名前空間 ==
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