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NUnit

2,176 バイト追加, 2012年3月7日 (水) 04:35
ページの作成:「'''NUnit'''とは、単体テスト(ユニットテスト)を行うためフレームワーク、および自動実行を支援するためのツールである。 ...」
'''NUnit'''とは、単体テスト(ユニットテスト)を行うためフレームワーク、および自動実行を支援するためのツールである。

== MonoDevelop ==
[[MonoDevelop]]ではNUnitが統合されている。
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== Visual Studio 2010 ==
Visual Studio 2010でNUnitを使うためにはNUnitのGUIツールを用いる。

=== Visual Studioと連携させる ===
NUnitのGUIツールを起動し設定(Tool→Settings)を開き、下記の設定を有効にする。この設定をすることによりVisual Studioのソリューションファイルを開けるようになる(File→Open Project)。
IDE Support → Visual Studio → Enable Visual Studio Support (チェックを入れる)

ソリューションファイルを開くと、含まれるテストの一覧がツリー表示されるので「Run」で実行する。
以後、テスト一覧はVisual Studio側でリビルドするごとに自動的に再読み込みされる。

※NUnit 2.6.0.12051

=== アプリケーション構成ファイル(app.config)を使う ===
# NUnitのGUIツールを起動し設定(Tool→Settings)より、下記のラジオボタンにチェックを入れる。
#; Test Loader → Assembly Isolation → Default Domain Usage → Use a separate AppDomain per Assembly
# Visual Studioでテストプロジェクトのプロパティを開きビルドイベントの「ビルド後に実行するコマンドライン」の欄に下記を記述する。
#; copy $(ProjectDir)App.config $(TargetPath).config
# プロジェクトをリビルドする。

※NUnit 2.6.0.12051

=== デバッガを使う ===
NUnitでのテスト実行に対しVisual Studio 2010でステップ実行などのデバッグを行うには下記の手順を用いる。
# Visual Studio 2010のメインメニューから「デバッグ→プロセスにアタッチ」を選ぶ。
# 「選択可能なプロセス」欄からnunit-agent.exeを選び下部のアタッチボタンを押す。
# NUnitでテストを実行する。

※NUnit 2.6.0.12051

== 関連項目 ==
* [[QUnit]]

== 外部リンク ==
* [http://www.nunit.org/]

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