差分

ナビゲーションに移動 検索に移動

OpenGL ES

84 バイト追加, 2018年8月12日 (日) 00:32
OpenGL ES 2.0は、[[プログラマブルシェーダー]]に対応した初のバージョンであり、シェーディング言語「GLSL ES」に対応する。一方で固定機能シェーダーは削除されている。つまりOpenGL ES 2.0と1.x系はほぼ[[互換性]]はない。陰影計算・質感表現をプログラマブルシェーダーで記述することによってGPUによる支援が受けられるようになる。逆を言えばプログラマブルシェーダーで記述しなければGPU支援は受けられない。
 
[[シェーダーモデル]]でいえばSM 1.0 から SM 3.0 の世代である。
[[シェーディング言語]]は時代遅れ感が満載のGLSL ES 1.0をサポートする。[[プログラマブルシェーダー]]ステージは[[バーテックスシェーダー]]([[頂点シェーダー]])と[[フラグメントシェーダー]]([[ピクセルシェーダー]])の2つをサポートする。頂点単位やピクセル単位の陰影計算・質感表現の制御が[[GPU]]により支援される。[[シェーダー]]は書き込みのみで読み出しはできないクソ仕様である。
匿名利用者

案内メニュー