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Xamarin.Macでウインドウ座標をビュー座標に変換する

1,394 バイト追加, 2017年6月13日 (火) 02:26
ページの作成:「Xamarin.MacにおけるMouseDownなどのイベント引数で飛んでくるマウスの座標はウインドウ座標となっている。 しかし、ほと...」
[[Xamarin.Mac]]におけるMouseDownなどのイベント引数で飛んでくる[[マウス]]の座標はウインドウ座標となっている。

しかし、ほとんどの場合、[[マウス]]で[[クリック]]された場所の「ビュー座標」が欲しい。
とくにNSViewを継承したCustomViewを作っている場合はウインドウ座標とか外の世界の話であってそんなものを貰っても困る。
そういうときはウインドウ座標をビュー座標に変換する。

<source lang="csharp">
public override void MouseDown(NSEvent theEvent)
{
var wLocation = theEvent.LocationInWindow;
var vLocation = ConvertPointFromView(wLocation, null);
}
</source>

== 関連項目 ==
* [[Xamarin.Mac/CoreGraphicsの基本的な使い方]]
* [[Xamarin.Mac/CoreGraphicsでアンチエイリアスの有効無効を設定する]]
* [[Xamarin.Mac/NSViewの座標系を左下原点から左上原点に変更する]]
* [[Xamarin.Mac/CGImageをNSImageに変換する]]
* [[Xamarin.Mac/CGImageをファイルに保存する]]
* [[Xamarin.Mac/NSOpenGLViewを使う]]
* [[Xamarin.Mac/NSOpenGLViewをRetina Displayに対応させる]]
* [[Xamarin.Mac/スクリーンキャプチャを撮る]]
* [[Xamarin.Mac/ディスプレイの物理サイズを取得する]]

== 参考文献 ==
{{reflist}}

{{stub}}

[[category: Xamarin.Mac]]
[[category: Core Graphics]]
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