MonoGameで解像度を設定する

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実装例[編集 | ソースを編集]

MonoGameで画面解像度を変更するにはGraphicsDeviceManagerインスタンスのPreferredBackBufferWidthプロパティおよびPreferredBackBufferHeightプロパティで設定を行う。

なお、Xamarin.Macなどでウインドウ表示であれば設定値がそのまま使われるが、Xamarin.Androidなどでフルスクリーン環境の場合はディスプレイ側が対応する「もっとも近い」解像度に自動変更されるので注意すること。つまり「変更」ではなく「要望」と言った方が正しい。実際に設定された解像度を取得するには「MonoGameで解像度を取得する」の項目を参照。

    public class Game1 : Game
    {
        GraphicsDeviceManager graphics;

        public Game1()
        {
            graphics = new GraphicsDeviceManager(this);
            Content.RootDirectory = "Content";
        }

        protected override void Initialize()
        {
            // 要望する解像度を設定する
            graphics.PreferredBackBufferWidth = 360;
            graphics.PreferredBackBufferHeight = 240;
            // ApplyChangesはInitializeメソッド呼び出し以降で利用可能になる。
            // コンストラクタで呼んでも無反応なので注意すること。
            graphics.ApplyChanges();

            base.Initialize();
        }
    }

また、解像度を要望する(反映させる)GraphicsDeviceManager.ApplyChangesメソッドは以下の点に注意すること。

  • Gameクラスのコンストラクタ内で呼び出しても無反応
  • 明示的に呼び出す場合はGameクラスのInitializeメソッドが呼ばれたタイミングで利用可能となる
  • 暗黙的にGameクラスのbase.Initialize()の中でも実行されている模様
    base.Initializeメソッドを呼び出した時点でゲームループが走り出すので注意。

関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]