「Enterprise Library」の版間の差分

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正式名称はMicrosoft Patterns & Practices Enterprise Libraryのようだが、あまりに長い名称なので公式サイト上では略称として[[EntLib]]が主に使われているようである。
 
正式名称はMicrosoft Patterns & Practices Enterprise Libraryのようだが、あまりに長い名称なので公式サイト上では略称として[[EntLib]]が主に使われているようである。
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[[ライセンス]]は[[Microsoft Public License]]([[Ms-PL]])であり、著作権、特許権、商標、出所を表示をアプリ内のどこかに入れておけば完全に自由に利用できる。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==

2012年12月18日 (火) 04:32時点における最新版

Enterprise Library(えんたーぷらいずらいぶらりー)とは、IT土方が大量投入されるエンタープライズ向けソフトウェア開発の場においてよく使われ、その場その場で車輪の再発明がされまくっている定型的な機能を、見るに見かねたマイクロソフトが表向きはデザインパターンの学習教材一式としてオープンソースで提供しているものである。

正式名称はMicrosoft Patterns & Practices Enterprise Libraryのようだが、あまりに長い名称なので公式サイト上では略称としてEntLibが主に使われているようである。

ライセンスMicrosoft Public LicenseMs-PL)であり、著作権、特許権、商標、出所を表示をアプリ内のどこかに入れておけば完全に自由に利用できる。

概要[編集 | ソースを編集]

原文抜粋

Application blocks are provided as source code plus documentation that can be used "as is," extended, or modified by developers to use on complex, enterprise-level line-of-business development projects.

意訳

オープンソースで公開している理由は、エンタープライズ分野では知能指数の低いアホが考えたクソ細かいクソ要件がクソ多すぎだが、仕事である以上はプログラマーはそれに対応せねばならないだろうから必要に応じて実戦向きには「改造して使え」ということだ。

概要

Enterprise Libraryは学習教材なのでクラスライブラリに加えドキュメントの類も読み切れないほど大量に含まれている。 教えてもらったばかりなのでどんな便利なものがあるかは知らない。逐次書いていく。詳しい人、書いてね。

関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]

外部リンク[編集 | ソースを編集]