「XNALara」の版間の差分
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==参考文献== | ==参考文献== |
2014年3月28日 (金) 11:10時点における版
XNALara(読み:えっくすえぬえーらら)とは、3Dモデルに様々なポーズをとらせるソフトである。
概要
元々はアイドス(現スクウェア・エニックス)のゲーム「トゥームレイダー」から3Dモデルを抜き出し、その主人公である女性冒険家ララ・クロフトであるにあんなポーズやこんなポーズをさせるソフトであった。
近年では様々なユーザーにより様々なゲームソフトのモデルがXNALara形式で公開されている。
2014年には後続ソフトの「XPS (XNA Posing Studio)」が登場している。XPSではXNALaraにパーツ削除(透過)機能や、様々な3DCGソフトで中間ファイルフォーマットとして広く使用されている3DCGソフト「Maya」形式(objファイル)の書き出し機能などが追加されている。
動作環境
名称からもわかるようにXNALaraはXNA Frameworkを用いて作成されており、その動作にもXNA Frameworkを事前にインストールしておく必要がある。なお、XNA Frameworkの互換フレームワークであるMonoGameで動作するかは不明である。