「XNALara」の版間の差分

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近年では様々なユーザーにより様々なゲームソフトのモデルがXNALara形式で公開されている。  
 
近年では様々なユーザーにより様々なゲームソフトのモデルがXNALara形式で公開されている。  
  
2014年には後続ソフトの「[[XPS (XNA Posing Studio)]]」が登場している。[[XPS]]ではXNALaraにパーツ削除(透過)機能や、様々な[[3DCG]]ソフトで中間ファイルフォーマットとして広く使用されている[[3DCGソフト]]「[[Maya]]」形式([[objファイル]])の書き出し機能などが追加されている。
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2012年には後続ソフトの「[[XPS (XNA Posing Studio)]]」が登場している。[[XPS]]ではXNALaraにパーツ削除(透過)機能や、様々な[[3DCG]]ソフトで中間ファイルフォーマットとして広く使用されている[[3DCGソフト]]「[[Maya]]」形式([[objファイル]])の書き出し機能などが追加されている。
  
 
==動作環境==
 
==動作環境==

2014年3月28日 (金) 11:11時点における版

XNALara(読み:えっくすえぬえーらら)とは、3Dモデルに様々なポーズをとらせるソフトである。

概要

元々はアイドス(現スクウェア・エニックス)のゲームトゥームレイダー」から3Dモデルを抜き出し、その主人公である女性冒険家ララ・クロフトであるにあんなポーズやこんなポーズをさせるソフトであった。

近年では様々なユーザーにより様々なゲームソフトのモデルがXNALara形式で公開されている。

2012年には後続ソフトの「XPS (XNA Posing Studio)」が登場している。XPSではXNALaraにパーツ削除(透過)機能や、様々な3DCGソフトで中間ファイルフォーマットとして広く使用されている3DCGソフトMaya」形式(objファイル)の書き出し機能などが追加されている。

動作環境

名称からもわかるようにXNALaraはXNA Frameworkを用いて作成されており、その動作にもXNA Frameworkを事前にインストールしておく必要がある。なお、XNA Frameworkの互換フレームワークであるMonoGameで動作するかは不明である。

関連項目

外部リンク

参考文献