「WebTorrent」の版間の差分

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(相違点なし)

2018年7月3日 (火) 19:51時点における最新版

WebTorrentとは、JavaScriptで書かれたP2Pファイル転送用プロトコル(ライブラリ)である。

WebRTCに対応したウェブブラウザ、およびnode.jsで動く。

こいつを使うとJavaScriptからBitTorrentで使われる「torrentファイル」を手軽に扱うことができる。

WebTorrentの通信プロトコルはWebRTCを用いた独自のものであり、TCPおよびUDPを用いるBitTorrentとはまったくの別のP2Pネットワークを構成する。なお、node.jsで動くWebTorrentとBitTorrentの両方をサポートしたハイブリッドクライアントが公式に用意されており、これをネットワーク上に配備することで、まるで互換性があるかのように運用できる。

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