「PoE PD」の版間の差分

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(相違点なし)

2018年10月30日 (火) 02:08時点における最新版

PoE PD(Powered Device)とは、PoEで受電して動作できる機器という意味である。

対向するPoE給電側は「PoE PSE (Power Sourcing Equipment)」という正式名称があるが、一般的には「PoEスイッチ」と呼ばれることが多い。

主な製品[編集 | ソースを編集]

PoE製品といえばほとんどが監視カメラである。

次に多いのがIP電話ビジネスホン

ほかにもレシートを印刷するような小型プリンタなどもある。

最近ではPoE PDで受電してPoE PSEで給電できる電源タップ的なPoEスイッチ製品も登場している。 これ部屋が多い企業なんかでは結構便利。

サンワサプライからHDMIの信号をカプセル化してイーサネットに流すHDMIエクステンダーなる製品もでている。

関連項目[編集 | ソースを編集]