「Minecraft Bedrock Edition」の版間の差分
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BEは「Java Edition」と異なりMODは入れられない。 | BEは「Java Edition」と異なりMODは入れられない。 | ||
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2021年8月22日 (日) 00:51時点における最新版
Minecraft Bedrock Edition(通称:BE)とは、スマートフォンや家庭用ゲーム機などのマルチプラットフォームに対応したマインクラフトである。
概要[編集 | ソースを編集]
従来のマインクラフトは、WindowsやMac、LinuxなどのPCで動く「Java Edition」と、スマートフォン向けの「Pocket Edition」、そして各種家庭用ゲーム機ごとの独自仕様バージョンと乱立していた。
このうちスマートフォン向けと家庭用ゲーム機向けを統合して開発ラインを一本化したものが「Bedrock Edition」である。(Windows 10でも遊べる)
「Java Edition」は「MODが入れられるバージョン」として別途存続している。
MOD非対応[編集 | ソースを編集]
BEは「Java Edition」と異なりMODは入れられない。
クロスプレイ[編集 | ソースを編集]
MODが入れられないのでみんな同じ仕様となる。 みんな同じ仕様なのでプラットフォームを超えてマルチプレイができる。 いわゆるクロスプレイだ。
なお、インストールしてあるバージョンが異なるとクロスプレイができないこともある。 バージョンアップしよう。
クロスプレイ料金[編集 | ソースを編集]
クロスプレイ料金はプラットフォームにより異なる。
家庭用ゲーム機は基本的に有料だと思ったほうがいい。 iPhoneやAndroidなどでは無料で遊べる。
維持費を安く済ませたいならAndroidが入ってるセットトップボックス(STB)を買ってゲーム機にするのも手である。ちなみにAmazonのFire TV(箱型)では動くがFire TV Stickでは動かない。 スティック型はだめだぞ。買うときは箱型にしよう。箱型なら中国製の怪しいSTBでもだいたい動く。中国製の怪しいSTBはGoogle Playの対応・非対応の有無には気をつけよう。
販売価格[編集 | ソースを編集]
販売価格はプラットフォームごとに異なる。 iPhoneとAndroidは安い。