「Galaxy A22 5G (日本仕様)」の版間の差分
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2021年11月26日 (金) 08:57時点における版
Galaxy A22 5G (日本仕様)とは、2021年10月6日に発表になったAndroidを搭載したスマートフォンである。
米国や台湾、香港などで先行発売していた「Galaxy A22 5G (グローバルモデル)」とはまったくの別物である点に注意されたい。
比較表
グローバル | 日本仕様 | ||
---|---|---|---|
SoC | MediaTek Dimensity 700 (MediaTek MT6833V) | ||
メモリ | 4GB, 6GB,8GB | 4GB | |
ストレージ | 64GB、128GB | 64GB | |
ディスプレイ | 6.6インチ、1080x2400、90Hz | 5.8インチ、720×1,560 | 小型化 |
アウトカメラ | トリプルカメラ
4800万画素(メイン) 500万画素(広角) 200万画素(深度) |
1300万画素(F1.9) | |
インカメラ | 800万画素 | 500万画素(F2.0) | |
バッテリー | 5000mAh | 4000mAh | 小型化 |
認証方式 | 指紋認証 | 顔認証 | |
FMラジオ搭載 | 新機能 | ||
おサイフケータイ | 新機能 | ||
価格 | 64GB=6,990新台湾ドル(約28,000円)
128GB=7,990新台湾ドル(約32,000円) |
ドコモ=22,000円(税込) |
概要
まず大きさがそもそも違いすぎる。 小柄な日本人向けに小型化した。 それに伴いバッテリーも5000mAhから4000mAhに減少している。
ただディスプレイの解像度が思いっきり落ちているので、それに伴い「塗り」、いわゆる「ピクセルシェーダー」の負荷が大幅も下がっていると思われるのでバッテリーは日本仕様の方が長持ちであると思われる。
日本仕様はFMラジオが聞ける。 AMラジオはワイドFMで聞ける。 パケットを消費せずラジオを聴ける。
あとおサイフケータイ (Felica)に対応している。開発費のほとんどはここに消えたものと思われる。
ドコモは2021年12月2日から税込価格22,000円で販売開始すると発表した。 MNP割引上限規制の22,000円と同額なので一括1円でのバラマキが大前提のようだ。