「AQUOS sense5G」の版間の差分
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2022年10月7日 (金) 02:11時点における版
AQUOS sense5G とは、2021年2月に各社から発売したシャープが開発したスマートフォンである。
概要
前モデルの「AQUOS sense4」からわずか3ヶ月後に突如発売となった。
「AQUOS sense3」や「AQUOS sense4」の筐体ほぼそのままに、CPUやGPUの性能は驚異の2.4倍、さらに初の5Gモデムを内蔵したSoC「Snapdragon 690 5G」を搭載。
さらにさらに「5G」とは「バッテリー消費が5倍」という意味なので筐体そのままに基板を縮小することでバッテリーも増量。
要約すると2021年に開催が延期された東京オリンピック2020にめがけて「5G」を宣伝するために急造されたモデルだと推測される。
不具合
当然ながら本来は超ローエンド向けの放熱性もクソもないプラスチッキーな筐体では ミドルスペックの爆熱に耐えれれるはずもなく、 発売から数週間後にははんだクラックが原因と思われる故障が続出してSNSは連日の炎上、ニュースにもなった。
- 【独自】3ヶ月で壊れる格安スマホ「AQUOS sense5G」不具合をシャープが認めて謝罪、再起動ループやWi-Fi利用不能は製造上の問題が原因で修理以外の解決策は無し
しかしリコールなどはなし。 あくまで個別対応のみ行い情弱相手にはだんまりで押し通した。
このため「中古では絶対に買ってはいかない機種」となっている。 はっきり言ってこの機種には1円の価値もない。
主なスペック
関連機種
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