ゲーミング液晶とは、色数と解像度を捨ててリフレッシュレートに性能を割り振った液晶のことです。
基本的に画質はクソです。レイトレーシングやHDRを多様するゲームやRAW画像の現像などには適しません。
恐ろしいことに2024年時点でも6ビットFRCの製品がいまだに流通しています。これらはカタログスペックに「公称144Hz」とあってもFRCで「実質72Hz」です。実質72Hzしかないので「リフレッシュレートの違い」を簡単に認識できてしまいます。なぜなら144Hzではなく72Hzを認識しているにすぎないからです。
本物のゲーミングを追求するなら液晶ではなく有機ELを買いましょう。