「CD-ROM」の版間の差分
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2024年10月3日 (木) 08:34時点における最新版
CD-ROM(Compact Disc Read-Only Memory)とは、音楽CD(CD-DA)を流用してデータを保存した光ディスクのことです。
大雑把な歴史[編集 | ソースを編集]
- 1979年: フィリップスとソニーが共同でコンパクトディスク(CD)を開発しました。
- 1982年: 初の市販用CDとしてビリー・ジョエルの「52nd Street」が発売されました。
- 1985年: フィリップスはPC/XT・PC/AT用のCD-ROMドライブ「CM100」を発売しました。
- 1987年: 富士通がCD-ROMドライブ対応のワープロ専用機「OASYS 100GX-CD」を発売しました。
- 1988年: AppleがMacintosh用のCD-ROMドライブ「Apple CDsc」を発表しました。
- 1988年: NECはPCエンジンおよびPC-88向けの「CDR-30(通称CD-ROM²)」を発売しました。
大雑把な特徴[編集 | ソースを編集]
一般的なCD-ROMの容量は約640MBから700MBです。
初期のCD-ROMはCD-DAの流用であり、フロッピーディスクが普及していない時代のパソコンで主流であったカセットテープにデータを保存するのと同じような方式が使われていました。このためCDラジカセなどで再生すると強烈な爆音でノイズが再生されます。PCエンジンなどでは1トラック目に「再生するな。耳が壊れるぞ」という内容の警告音声を収録するのが定番でした。
また、パリティチェックなども規格化されていなかったため、割と小さな傷でも読み取れなくなる欠陥がありました。
後期になるとCD-DAの流用ではないフォーマットが登場し、CDラジカセなどでは再生できないようになりました。プレイステーションなどの世代はこの方式を採用しています。