「OpenOffice」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
imported>MikeCAT 細 (関連項目のMS OfficeをMicrosoft Officeに変更) |
imported>GamerBook |
||
37行目: | 37行目: | ||
* [[Microsoft Office]] | * [[Microsoft Office]] | ||
* [[LibreOffice]] | * [[LibreOffice]] | ||
+ | * [[Lotus Symphony]] | ||
+ | |||
+ | == 参考文献 == | ||
+ | {[reflist}} |
2013年8月22日 (木) 01:08時点における版
OpenOfficeとは、Microsoft Officeのような機能およびその他の機能を持ったソフトウェアのセットである。
インストールが必要ないポータブル版も存在する。
目次
ソフトウェアの一覧
OpenOfficeWriter
文章作成ソフト。Microsoft Wordのファイルが読み書きできるが、フォーマットが崩れることがある。
OpenOfficeCalc
表計算ソフト。Microsoft Excelのファイルが読み書きできるが、フォーマットが崩れることがある。
Basicによるマクロ機能があるとされるが、Excelとの互換性は無いと言われている。
OpenOfficeImpress
プレゼンテーション用のスライド作成ソフト。 PowerPointのファイルが読み書きできるが、パスワードがかかっていると読み込めない可能性がある。
OpenOfficeBase
「データベース」作成ソフト。 独自のファイルを使用するが、MySQLにも接続できる可能性がある。
OpenOfficeDraw
画像作成ソフト。線分や長方形、楕円(弧)、文字列などの図形を組み合わせて図を作成する。
作成した画像をPDFで出力でき、LaTeXで読み込んだ場合、 その画像を貼り付けたPDFを拡大しても画像が荒くならないという特長がある。 そのためgnuplotと並び、LaTeXと併用すると便利なソフトウェアの一つといえる。
OpenOfficeMath
数式作成ソフト。計算機能はなさそう。 こんなものを使うくらいならLaTeXの方が数千倍マシである。
外部リンク
関連項目
参考文献
{[reflist}}