「OpenOffice」の版間の差分
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2013年8月22日 (木) 01:08時点における最新版
OpenOfficeとは、Microsoft Officeのような機能およびその他の機能を持ったソフトウェアのセットである。
インストールが必要ないポータブル版も存在する。
目次
ソフトウェアの一覧[編集 | ソースを編集]
OpenOfficeWriter[編集 | ソースを編集]
文章作成ソフト。Microsoft Wordのファイルが読み書きできるが、フォーマットが崩れることがある。
OpenOfficeCalc[編集 | ソースを編集]
表計算ソフト。Microsoft Excelのファイルが読み書きできるが、フォーマットが崩れることがある。
Basicによるマクロ機能があるとされるが、Excelとの互換性は無いと言われている。
OpenOfficeImpress[編集 | ソースを編集]
プレゼンテーション用のスライド作成ソフト。 PowerPointのファイルが読み書きできるが、パスワードがかかっていると読み込めない可能性がある。
OpenOfficeBase[編集 | ソースを編集]
「データベース」作成ソフト。 独自のファイルを使用するが、MySQLにも接続できる可能性がある。
OpenOfficeDraw[編集 | ソースを編集]
画像作成ソフト。線分や長方形、楕円(弧)、文字列などの図形を組み合わせて図を作成する。
作成した画像をPDFで出力でき、LaTeXで読み込んだ場合、 その画像を貼り付けたPDFを拡大しても画像が荒くならないという特長がある。 そのためgnuplotと並び、LaTeXと併用すると便利なソフトウェアの一つといえる。
OpenOfficeMath[編集 | ソースを編集]
数式作成ソフト。計算機能はなさそう。 こんなものを使うくらいならLaTeXの方が数千倍マシである。