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2015年1月30日 (金) 01:41時点における最新版
今ではMacにXamarin StudioをインストールするとMonoMacやXamarin.iOSなどが全部入るようになっている。 かつてはXcodeなどを個別に入れる必要があるなど面倒な手順がいっぱいあったが今では驚くほど簡単になっている。
必要なもの[編集 | ソースを編集]
- Mac本体
- Mac OS X 10.6以上
- Xcode 3以上
- Mono
- MonoDevelop
MonoMacはMac上でMonoDevelopを動かした場合のみプロジェクトの新規作成に出現するようになっている。
プロジェクトを作ってみる[編集 | ソースを編集]
メニューバーの「ファイル」→「新規作成」→「ソリューション」→「Unsupported」→「MonoMac (Open Source)」→「MonoMac Project」→「OK」
プロジェクトを新規作成すると「Xamarin.Macを買えよ」というダイアログが出てくるが、他人に配布しない場合や配布物をオープンソースで公開する場合はMonoMacでよい。もしかするとXamarin.Macの方がAPIが新しかったりするのかもしれないが詳しくは知らない。
なお、MonoMacは、かつて「C#」のカテゴリにあったが、いつのまにか「Unsupported」へ移動させられている。今後の扱いが悪くないそうな名称でなんか嫌な予感がする。