「Mediatek MT8183」の版間の差分
Administrator (トーク | 投稿記録) 編集の要約なし |
Administrator (トーク | 投稿記録) |
||
| (同じ利用者による、間の4版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
'''MediaTek | '''MediaTek Kompanio 500'''(型番:MediaTek MT8183)とは、2019年に台湾[[MediaTek]]が発表したAndroidタブレット向けの[[SoC]]です。 | ||
== 主なスペック == | |||
熱設計に余裕がある前提のタブレット向けなので「[[CPU]]の周波数は高め」で「[[GPU]]もコア多め」となっています。 | |||
=== CPU === | === CPU === | ||
* [[ARM Cortex-A73]]、2GHz、4コア | * [[ARM Cortex-A73]]、2GHz、4コア | ||
* [[ARM Cortex-A53]]、2GHz、4コア | * [[ARM Cortex-A53]]、2GHz、4コア | ||
[[CPU]]は累計8コアだが[[CPUクラスター]]は[[Cortex-A73]]が4コアと[[Cortex-A53]] | [[CPU]]は累計8コアだが[[CPUクラスター]]は[[Cortex-A73]]が4コアと[[Cortex-A53]]が4コアという構成となっています。[[OS]]側の制御次第では同時に4コアしか動かない可能性があるので注意しましょう。 | ||
=== GPU === | === GPU === | ||
* [[ARM Mali-G72]] MP3 | * [[ARM Mali-G72]] MP3 | ||
* 最大解像度: 2400 x 1800 | * 最大解像度: 2400 x 1800 | ||
[[GPU]]は第2世代[[Bifrostアーキテクチャ]]の[[ハイエンド]]向け製品を3コア版です。この手の製品ではミドルレンジ向けやローエンド向けの2個や4コアを採用するのが定番ですが、なぜかハイエンド向けの3コアという構成になっています。 | |||
=== メモリ === | === メモリ === | ||
| 35行目: | 37行目: | ||
* 32MP | * 32MP | ||
* 動画撮影:1920 x 1080 (30FPS) | * 動画撮影:1920 x 1080 (30FPS) | ||
最近流行りの[[デュアルカメラ]]にもちゃんと対応している。 | |||
=== その他 === | === その他 === | ||
| 40行目: | 44行目: | ||
[[ローエンド]]から[[ミドルレンジ]]の[[SoC]]といえばUSB 2.0が多い中、こいつはUSB 3.0となっている。 | [[ローエンド]]から[[ミドルレンジ]]の[[SoC]]といえばUSB 2.0が多い中、こいつはUSB 3.0となっている。 | ||
== 主な採用製品 == | |||
* [[Amazon Fire HD 10 (2019)]] | |||
* [[CHUWI HiPad Plus]] | |||
== 外部リンク == | == 外部リンク == | ||