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2025年2月4日 (火) 05:20時点における最新版
OpenSSHとは、OpenBSDが開発しているSSHプロトコルを利用するためのソフトウェアである。サーバーおよびクライアントの両方の実装を含んでいる。
概要[編集 | ソースを編集]
オリジナルのSSHは、Tatu Ylönenにより1995年に開発され、当初はフリーソフトとして公開されていた。しかし、同年12月には、SSH社 (SSH Communications Security) が設立され商用ソフトウェアとなった。
OpenBSDの開発チームは、オリジナルのSSHの最後のフリーなバージョンであるssh 1.2.12をもとに改良を加え、1999年12月にOpenSSHの最初のバージョンであるOpenSSH 1.2.2をOpenBSD 2.6とともに発表した。
OpenSSHは圧倒的な普及率であり「SSH≒OpenSSH」となっている。
OpenBSDに限らずBSD系のOSのほとんどがOpenSSHを標準搭載している。OpenSSHのテオ・デ・ラートとLinuxのリーナス・トーバルズは犬猿の仲だが、代替品がないため多くのLinuxディストリビューションもOpenSSHを標準搭載している。Windowsには長らく商用のSSHしかなかったが、Windows 10からはマイクロソフトのPowerShell開発チームが移植したものを利用できる。