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2020年6月19日 (金) 04:08時点における最新版
REDengineとは、ポーランドのCD Projekt RED社が開発するRPGの開発に特化したゲームエンジンである。
RPGツクールのように社外販売はされていないので詳細は不明。 「すごいぞ」と自慢するレンダリング画像だけは公開されているが、 作業風景などは一切公開されていないためUIなどは謎に包まれている。
REDengine 1[編集 | ソースを編集]
同社のウィッチャー2に採用されているそうだ。
REDengine 2[編集 | ソースを編集]
- 物理演算エンジンにHavokを採用
- オーディオエンジンにFMODを採用
- UIデザイナーにScaleform GFxを採用
- Xbox 360に対応
ウィッチャー2をXbox 360に移植するのに使われたそうだ。
REDengine 3[編集 | ソースを編集]
- 64ビット専用になった。
- WINEで動かなくなった(WINEが64ビット非対応なので)
- 時と場合によりフォワードレンダリングと遅延レンダリングを即座に切り替えられる
- モデルに貼るテクスチャはレイヤー機能でいっぱい貼れる
- いろいろすごい
ウィッチャー3で採用されているそうだ。
REDengine 4[編集 | ソースを編集]
- レイトレーシングを使ったグローバルイルミネーションに対応
- Xbox OneやPlayStation 4に対応
- Stadia版も開発しているらしい
サイバーパンク2077で採用されているそうだ。