「Galaxy A7 (2018)」の版間の差分
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2022年10月3日 (月) 02:26時点における版
Galaxy A7とは、2019年10月に発売したサムスンが開発したスマートフォンである。
目次
海外モデル
海外では「Galaxy A7 (2018)」という名称で発売している。
「Galaxy A7」は「Galaxy A7 (xxxx)」として2014年から続くシリーズである。名称の「A7」はSシリーズと異なり固定番号となっている。海外モデルを買う際には注意する必要がある。
なお、海外でも「紛らわしすぎ」と苦情が殺到したためか後続機は「Galaxy A70」となり、また以後の新モデルは「Galaxy A71」「Galaxy A72」と末尾の数字が増えるようになった。
概要
2019年に楽天モバイルから発売した。 主に発展途上国のみで販売されていたGalaxyの「ローエンド」かつ「SIMフリー」なモデルである。 これ以降は三大キャリアからもGalaxyのローエンドモデルが発売するようになった。
本体はSIMフリーだがOSに楽天モバイルの魔改造が入っているので一部の機能を利用するには少々知識が必要になる。そんなむずかいいものではないが、さすがのド素人にはオススメできない。
主なスペック
OS
- 初期: Android 9
- 最終: Android 10
- ブートローダーアンロック:
SoC
メモリ
- 4GB
ストレージ
- 内蔵: 64GB
- 外部: なし
ディスプレイ
- 種別 : 有機EL (AMOLED)
- サイズ: 6.0インチ
- 解像度: 2,220x2560
カメラ
- 背面: トリプルカメラ
- 広角 :2400万画素
- ボケ :500万画素
- 超広角:800万画素
- 前面: 2400万画素
バッテリー
- 3400mAh, 取り外し不可
外部端子
- microUSB
関連機種
- 前: Galaxy A7 (2017) = 日本未発売
- 次: Galaxy A70 = 日本未発売。ミドルレンジになった。
- 次: Galaxy A30 = 日本での後続機はさらにローエンドのA30となった。