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'''ストラクチャードライト''' | '''ストラクチャードライト'''とは、[[深度センサー]]の距離計測の方式のひとつで、プロジェクタから被写体に格子やストライプなどの光(目に見えない赤外線など)を投影し、その変形をカメラで撮影・解析することで計測する方式です。 | ||
初代[[Kinect]]に採用された方式です。 | 初代[[Kinect]]に採用された方式です。 | ||
2025年9月12日 (金) 10:08時点における版
ストラクチャードライトとは、深度センサーの距離計測の方式のひとつで、プロジェクタから被写体に格子やストライプなどの光(目に見えない赤外線など)を投影し、その変形をカメラで撮影・解析することで計測する方式です。
初代Kinectに採用された方式です。
原理とシステム構成
プロジェクタで投影したパターン光が被写体の凹凸で変形し、その変形パターンを同期カメラでキャプチャします。 パターンの変形情報と装置間の幾何情報(基線長)から三角測量により各画素の深度(Z座標)を計算します。
パターン投影手法
- グレイコード法:複数ビットのパターンを連続投影し、パタン識別を高精度化
- 位相シフティング法:正弦波状の周期パターンを段階的にずらして複雑形状を高精度に計測
- バイナリパターン:高速スキャン用途で単純なオン/オフパターンを利用
これらを組み合わせることで、被写体表面の形状だけでなく、色や反射率情報(RGBカラー)を同時に取得することも可能です。