スーパーコンピューター
概要
スーパーコンピューターとはアホみたに高速なコンピューターの総称である。 速ければそれでよし。 その形態は問わない。
ただ現状ではコンピューター・クラスターがそのほとんどを占める。
日本においては、文部科学省の科学技術・学術審議会による政府調達に関する規程では、2005年5月1日以降は理論性能値が1.5TFLOPS以上となっている。 なお、このスーパーコンピューターの定義では2013年末に発売されゴミ箱みたいだと話題になったMacPro (Late 2013)もスーパーコンピューターであり、政府調達であるため真性のマカーが多い国公立大学をはじめとした官公庁ではMacProを購入できないという問題が発生した[1]。
主な用途
スーパーコンピューターのその用途は様々であり、科学技術計算を行う目的の物から、アホみたいに高画質なコンピューターグラフィックスを描きだす目的の物(一般的にはレンダーファームと呼ばれる)、単にベンチマークで高スコアを叩き出しネトウヨの愛国心を煽る事を目的としている物まで様々である。ハーバード大学ではビットコインの亜種である仮想通貨の発掘までやってのけている[2]。