逆行列(inverse matrix)とは、行列の逆数のようなもの。
主に3DCGの世界では頂点の座標系を「戻す」のによく使われる。
たとえばバーテックスシェーダーでローカル座標系からワールド座標系に変換してしまった頂点位置を、ピクセルシェーダーでローカル座標系に戻したい場合などに使われる。