Unisoc T606
Unisoc T606とは、2021年にUnisocが発表したSoCです。
実売価格1万円台の令和最新型のタブレットでは定番となっています。
大雑把な性能[編集 | ソースを編集]
大雑把な性能はHelio G70などと同程度です。 残念ながら最近のAndroidの激重化もあり、まともに使える性能ではありません。 あと数千円出してHelio G99搭載機を買うことを強く強く推奨します。
主なスペック[編集 | ソースを編集]
製造[編集 | ソースを編集]
- TSMC 12nm
CPU[編集 | ソースを編集]
- ARM Cortex-A75, 1.6GHz, x2
- ARM Cortex-A55, 1.6GHz, x6
- ヘテロジニアス・マルチプロセッシング対応
Aシリーズの上位コアは低クロックのCortex-A75であり、同世代のエントリーSoCらしい設計です。
GPU[編集 | ソースを編集]
- ARM Mali-G57 MP1
GPUは1コア構成のMali-G57でグラフィック性能は控えめです。一応もっと下のクラスのGPUは存在しますがそれらはAndroid TVなど向けであり、スマホやタブレットでは実質最下限と言っていいでしょう。
ビデオエンコーダー[編集 | ソースを編集]
- H.264, H.265/HEVC
- フルHD 30fps
フルHD対応ですが30fpsまでしか記録できません。
ビデオデコーダー[編集 | ソースを編集]
- H.264, H.265/HEVC, VP-9
- フルHD 60fps
フルHD対応がほぼ限界となっています。
メモリ[編集 | ソースを編集]
- LPDDR4X, 最大1333MHz
- 最大サイズ 6GB程度
ストレージ[編集 | ソースを編集]
- eMMC 5.1
- UFSには非対応
ディスプレイ[編集 | ソースを編集]
- 最大解像度 1600 x 720 (HD+)
- リフレッシュレート 60Hz
モデム[編集 | ソースを編集]
- 4G LTE Cat-7 DL / Cat-13 UL
- 2CA対応
- VoLTE対応
日本の電波はほとんど掴みません。ソフトバンク系の一部の電波は掴みます。
「LTE対応!」などという宣伝に騙されないようにしましょう。
このSoCを搭載したスマホなどのソフトウェア的な問題のようでハードウェア的には日本のマイナーバンドも掴むようです。
Wi-Fi[編集 | ソースを編集]
- Wi-Fi 5 (802.11ac)