Galaxy A7 (2018)
ナビゲーションに移動
検索に移動
Galaxy A7 (2018)とは、日本では2019年10月に発売したサムスンが開発したスマートフォンである。
目次
海外モデル
日本では単に「Galaxy A7」として販売された。
一方で海外では「Galaxy A7 (xxxx)」として2014年から続くシリーズである。名称の「A7」はSシリーズと異なり固定番号となっている。海外モデルを買う際には注意する必要がある。
なお、海外でも「紛らわしすぎ」と苦情が殺到したためか、Galaxy A7 (2018)の後続機は「Galaxy A70」となり、また以後の新モデルは「Galaxy A71」「Galaxy A72」と末尾の数字が増えるようになった。
概要
日本では2019年に楽天モバイルから発売した。 主に発展途上国のみで販売されていたGalaxyの「ローエンド」かつ「SIMフリー」なモデルである。 これ以降は三大キャリアからもGalaxyのローエンドモデルが発売するようになった。
本体はSIMフリーだがOSに楽天モバイルの魔改造が入っているため一部の機能を利用するには少々設定が必要になる。そんなむずかいいものではないが、さすがのド素人にはオススメできない。
主なスペック
OS
- 初期: Android 9
- 最終: Android 10
- ブートローダーアンロック:
SoC
メモリ
- 4GB
ストレージ
- 内蔵: 64GB
- 外部: なし
ディスプレイ
- 種別 : 有機EL (AMOLED)
- サイズ: 6.0インチ
- 解像度: 2,220 x 1,080
カメラ
- 背面: トリプルカメラ
- 広角 :2400万画素
- ボケ :500万画素
- 超広角:800万画素
- 前面: 2400万画素
バッテリー
- 3400mAh, 取り外し不可
外部端子
- microUSB
Type-CではなくmicroUSBなので注意しよう。
関連機種
- 海外
- 前: Galaxy A7 (2017) = 日本未発売
- 次: Galaxy A70 = 日本未発売。ミドルレンジになった。
- 日本
- 前: Galaxy A8 (2015) = 型番の数字が大きいので紛らわしい。
- 次: Galaxy A30 = 日本での後続機はさらにローエンドのA30となった。