アローン・イン・ザ・ダーク
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アローン・イン・ザ・ダーク(alone in the dark)とは、フランスのインフォグラムが開発した3Dアドベンチャーゲームである。
1992年にPC/AT互換機向けに登場した当時は珍しい「3Dゲーム」であったためパソコン界隈では大きな話題になった。
日本語版は1994年にDOS/V、PC-9821、FM-TOWNS向けのものがアローマイクロテックスから発売した。また、同年にポニーキャニオンから3DO版も発売となった。
ソリッドなポリゴンの主人公を操作して謎の洋館でゾンビと戦うという内容であり、大雑把にいえば「バイオハザード」である。パソコンも一握りのマニア向けで3DOも大コケしたため「大雑把にいえばバイオハザード」と説明されることが多い。なお、背景はプリレンダリングされた1枚絵でありクオリティは高い。