自作PC
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自作PC(読み:じさくぴーしー)とは、パソコンのパーツを買ってきて組み立てることである。
概要
自作PCは、ミニ四駆の組み立てみたいなものであり、とくに難しい知識は必要ない。回路図を書いてシリコンのウェハーから半導体を切り出したりするわけではない。
MSXやX68000などが主流だった時代においては、マザーボードにメモリをハンダ付けすることで強引にメモリ増設する通称「二階建て」などの手法が行われていたが、現在ではパソコンショップで買ってきたパーツを刺さる端子に刺すだけの自作PCが主流であり馬鹿でもできる。
これはコンピューターの急激な進化により、現在ではメモリの配線ひとつとっても高速化によって等長配線が絶対条件であったり、微細化によって素人にハンダ付けできるピン幅ではなかったりと、素人による魔改造が難しくなったことによるものだと思われる。
メリットとデメリット
楽しい。