MonoMac/Interface Builderでカスタムコントロールを使用する
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MonoMacおよびInterface Builderでカスタムコントロール(カスタムビューおよびカスタムコントローラー)を使用する方法を示す。
概要[編集 | ソースを編集]
Xamarin.iOSではカスタムコントロールを作るとiOSデザイナーのコントロール一覧に自動的に追加や削除されるが、MonoMacおよびXamarin.Macの場合はそこまで新設設計ではない。需要が少ないんだろうな。
手順[編集 | ソースを編集]
独自ビューを作る[編集 | ソースを編集]
MonoMac/NSViewを継承したカスタムコントロールを作る。
Custom Viewを貼る[編集 | ソースを編集]
Interface Builderを開き(MainWindow.xibを開き)、ライブラリ(コントロール一覧)から「Custom View」 という項目を探し出して、ウインドウにドラッグアンドドロップする。
Custom Viewにクラス名を指定する[編集 | ソースを編集]
インスペクタの「Class」欄に独自ビューのクラス名を入力する。入力時はインテリセンスが働くはずなので打ち間違いは少ないと思われる。カスタムコントロールをライブラリプロジェクトなどの別プロジェクトにしているとインテリセンスは働かないようだ。