GMKtec EVO-X2

提供:MonoBook

GMKtec EVO-X2とは、2025年5月にGMKtecから発売したミニPCです。

EVO-X2は「Ryzen AI Max+ 395」を搭載した世界初のミニPCとして話題になりました。希望小売価格は64GBモデルが税込319,990円、128GBモデルが税込393,900円となっています。

世間一般では「iGPURadeon 8060SGeForce RTX 3060より高性能だが20万円オーバーではコスパ最悪だろ」などという評判でした。

一方でメモリの大部分をVRAMとして扱えるため、 スケベ 人工知能目的の人々が「GeForce RTX 5090でも動かない生成AIモデルをローカル環境で動かせる」「 スケベ絵 画像生成どころか スケベ動画 動画生成もできる」などと殺到したようで、残念ながらすでに売り切れです。

なお、垢BANの恐れがあるスケベ目的以外であれば、どう考えてもGoogleなんかのクラウドを借りた方がコスパは良いです(Google Colab Proは月額1,179円[1][2])。これやGeForce RTX 5090などのビデオカードを買う人の99%は公にやれば摘発間違いなしのスケベ目的でしょう。

ごく稀に在庫が復活してますので、どうしても欲しい人はアマゾンを定期的に監視しときましょう。

分解[編集 | ソースを編集]

EVO-X2の分解動画を見るかぎり基板のデザインは完全にビデオカードです。ゲーミングノートに搭載されているMXM規格みたいな基板設計になっています。よくあるミニPCとは完全に別物です。

基板を挟んだケースいっぱいの冷却ファンが上下両面から冷やす仕様になっています。頭おかしいですね。

ビデオカードをケースに入れたものにオマケCPUが付いているような感じです。内部的な拡張性は皆無です。修理以外で分解することはないでしょう。

そもそもミニPCを名乗っていますが、N100のミニPCより10倍くらい大きく、スリムPCよりは若干小さいというサイズ感です。インテル時代の旧型Mac miniを二段重ねしたような感じとも言えます。

総評[編集 | ソースを編集]

このEVO-X2はNVIDIA DGX Sparkなどと同系統の製品です。実質的に「GeForce RTX 3060 64GB」みたいな製品であり完全に生成AI特化型なので素人におすすめできる代物ではありません。ただこの系統では珍しくLinuxではなくWindows 11 Proプリインストールされているので一応は普通のパソコンとしても使えます。

参考文献[編集 | ソースを編集]