MPU (えむぴーゆー、Micro Processing Unit)とは、モトローラなどの一部の半導体メーカーが「インテルのCPUより凄い」、インテルが提唱した「CPU」に対して宗教上の理由で使っていた別称です。
ようするに「CPU」の方言です。
この当時の生き残りは今でも「MPU」「MPUアクセラレーター」という呼称を使う傾向があります。