ジム・ケラー
概要
- 1990年台 DECに就職、DEC Alpha(Alpha 21264C)を開発、人類初の1GHzで動くCPUである
- 1998年 AMDに転職、Athlonを開発、家庭用でも1GHzを実現、後にAMD64 (x64)が世界を席巻する
- 2008年 Appleに転職、iPhoneのCPUであるApple A4を開発
- 2008年 MacBook Airを開発。その後、世界中のノートパソコンが同じデザインになる
- 2012年 Alpha 21264Cの製造を支えたリサ・スーに助けを求められAMDに復帰、Ryzenを開発しAMDの倒産を回避する
- 2017年 テスラモーターズに転職、自動運転を作ってるらしい
- 2017年 イーロン・マスクにムカついてテスラモーターズを半年で退社する