SSE3
SSE3とは、2004年にインテルが後期型のPentium 4(プレスコット)に導入したSIMDに関する拡張命令セットです。
SSE2との違い
水平加算および水平減算
レジスタ間で水平加算および水平減算ができるようになりました。大雑把にいうとSSEには8本の128ビットレジスタがありますが、その「レジスタ間で」足し算と引き算ができるようになりました。
省エネモード
ハイパースレッディングの制御命令としてMWAIT命令およびMONITOR命令が追加されました。
MWAIT命令は特定のメモリアドレスに書き込みがあるまでスレッドを停止させ省電力モードになります。 別スレッドからMONITOR命令で特定のメモリアドレスに書き込みを行うことで省電力モードは解除されます。