L3キャッシュ
L3キャッシュ(エルツーキャッシュ、level 3 cache)とは、CPUとメインメモリの間に存在するキャッシュメモリの一種です。
主に近年のマルチコアCPUでは、コア単位でL2キャッシュを持ち、さらに全コア共有のキャッシュメモリとしてL3キャッシュを搭載していることが一般的です。
L3キャッシュやL2キャッシュはL1キャッシュよりも容量が大きく、速度はやや遅くなりますが、それでもメインメモリよりは格段に高速です。
近年ではAMDの3D V-CacheのようにL3キャッシュ容量100MB超えの製品も出てきています。 さらにApple M1に至っては「L3キャッシュ = メインメモリ」という特殊な構造になっておりメモリ増設できなくなっています。